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年収2000万円とは、率直なタイトルです。趣旨としては、サラリーマンとして稼ぎつつ、不労所得を併せて年収2000万円稼ぎましょう。ということでした。 ちなみに私の年収は上記にまったく届きませんが、将来的には何とかするつもりです。 人生の時間資産をうまく使う人は、不労所得を知識から稼ぎます。その知識を獲得するために学校(大学や大学院)に通ったり、勉強会を開催したりして、情報収集や知識の融合のためのコミュニティーを作ります。(P.52) ⇒労働単価 x 時間 の仕事をしているとやはり限界があります。どこかの時点で、その稼ぎ方以外を身に付けないと、年収2000万円は難しいですね。そのために知識が必要なのですね。 会社の中で、出版や講演を通して知り合った人や経験したことは話しません。自分もそういうことがしたいので教えてください、という人には話しますが、会社の中で充実して生きている人にあえて他の世界の話をする必要はないからです。集団の中ではお互い協力しあうと同時にお互いの領分を侵さないことが大事なことです。(P.64) ⇒日本の村社会の中ではその方が無難ということもあります。異質な考えや行動をする人は露骨に足を引っ張られることが多々ありますので。 「異常なまでの熱意とか、ふつうやんないようなことをやるのは、やめといたほうがいいです。本当はすごい力作なんだとしても、さらっと、七十パーセントぐらいの力でやっているかのようなふりをする、その方がカッコいい。編集者だって人間ですから、人間どうし、つきあいやすいひとのほうを好きになりますからね。」(P.115) ⇒本当はカッコいいからではないと思います。が、余白があるように見えないと、人間関係も仕事も円滑に進みにくい。窮屈なんですね。社内の仕事もまったく同じだと思います。 儲ける人たちの考え方は当たり前のものです。ただし、当たり前のことがなかなかできません。 ⇒成功法則などはどの本を読んでも、同じ事を繰り返し述べています。結局、「実行する」ことに尽きるのだと思います。 朝、会社に来て、お茶(コーヒー)を飲むことを習慣にしている人がたくさんいます。出勤途中に必ずコーヒーを買ってくる人もいます。絶対とは言えませんが、この人たちは今の状態から抜け出しにくい人たちです。(P.224) ⇒給茶機から出てきたものをそのまま飲んでいる人はまだしも、朝の忙しい時間にお湯を沸かして、本格的なコーヒーを入れて飲む人もいます。本人の価値観の問題ですからいいのですが、こういった人は例外なく、仕事が遅く、成長も遅いのが特徴です。 しばしば「上司から無理な仕事を頼まれたのを断るよい方法はないですか」と聞かれます。私はいつも「私は断ったことはありません」と回答します。(中略)受けた後、この仕事は誰のためにもならないなと思って仕事の質を思いっきり下げることはあります。(P.232) ⇒私は可能な限り断ります。無理なものは無理です。もちろん、代替案を提案するのは言うまでもありません。あと、意味のない仕事をたとえ質を下げてやったとしても、組織のリソースを浪費することにはなんら変わりはありませんので、受ける前にその点を指摘すべきだと思います。上司には組織の生産性を上げる責任があり、仕事を受ける側にもその点に協力する責任があります。また、部下の方が現状を把握しているケースもあります。それを聞き入れない上司であれば、割り切って受けてしまっていいと思います。盲目的に仕事を受けるのは、考えていないのと同じだと思います。これは顧客からの(無理な)要求であっても同じことだと思います。(要求の内容にもよりますが)断ることによって、よい顧客であれば、さらに信頼が深まるし、よくない顧客ならば、その時点で関係を清算もしくは見直すことが出来ます。 目次 |
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